大学生活

大学生が資格を習得しても就活では活かせない話

「大学生のうちに何かしらの資格をとっておいた方がいいかな?」

「インターンや就活に有利な資格が知りたい!」

「資格の習得は本当に就活に有利なのかな、、、」

と思っている大学生も少ないくないはずです。

今回は、資格を就活で活かしたい大学生に向けて、具体的に活かせる資格と活かし方、実際は資格を習得しても活かせない話についてもお伝えしていきます。

資格に対する考え方を少し変えるだけで、自分の就活が上手くいくと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

就活に有利の資格ランキング

本項では、就活に有利な資格ランキングをお伝えしていきます。資格といっても本当に幅広く沢山の資格があります。なので、金融業界・不動産業界・商社業界・IT業界(通信・ソフトウェア)など各業界によって資格の価値は変わってくるんです。

ただ、本項ではどの業界でも使える汎用性の高い資格についてお伝えしていきます。結論下記の5つの資格だと思っています。

将来を見越すと「IT・会計・英語」の3つの需要が伸びることは、現代社会を見ていればわかると思います。

世の中の主な資格一覧
  • 秘書検定(秘書技能検定)
  • 日経TEST
  • 宅建(宅地建物取引士資格または宅地建物取引主任者)
  • MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • TOEFL iBT/IELTS
  • 中小企業診断士
  • 社会保険労務士
  • 税理士
  • 通関士
  • 基本情報技術者
  • 公認会計士
  • 弁護士

上記意外で、就活で役立つ資格は以下の5つの資格になります。

 

第5位 ITパスポート 【国家資格】

現代社会は、ITの分野が需要をどんどん拡大させているのは、誰もが感じていると思います。ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識をとう資格になっています。

経営戦略や財務・法務など経営に関わる知識やネットワークセキュリティといったITの知識など、幅広い知識の獲得が必要です。

ITの基礎がある程度できているだけで、就活の際は重宝されますし認められやすいです。

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第4位:普通自動車

言わずもがな社会人なら持っていないと損をする普通自動車免許です。大手企業に入って配属先が地方になった場合は必須の資格です。

総合職や営業職の場合は、免許が必須の企業も多いです。新卒で教習所に通い、勉強しながら資格を取得するのは大変ですから学生のうちに必ずとりましょう。

 

第3位:ファイナンシャルプランナー(FP) 【国家資格】

ファイナンシャルプランナーは、保険会社・証券会社・銀行を就活で狙っているのであれば持っておいて損はないです。また、将来のお金に対する知識を深める意味で学ぶのも良いでしょう。

資産運用・税金・マイホーム・相続・保険・年金・介護・医療・介護など誰もが直面するであろうお金の面をFPであれば、理解が早いです。

FPは1級から3級までありますが、大学生は2級を目指して勉強するのが良いでしょう。1級は実務経験を1年以上積む必要があります。

 

第2位:日商簿記検定 【公的資格】

簿記は資格の中でも有名で、文系大学生なら絶対とった方が良いと言われているのではないでしょうか。簿記は、企業のWebで公開されているお金まわり、財務表が見れるようになる資格です。

簿記もFPと同じで1級から3級までありますが、合格率は3級が47%、2級が32%、1級が7%というのが現状です。3級であれば、1週間の勉強で取れる人も意外と多いようです。

2級まで取得していると就活字に評価してもらいやすくなります。簿記は公認会計士や税理士にステップアップすることも可能なので、文系大学生は持っておくと良いかもしれません。

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第1位:TOEIC【民間資格】

TOEICは王道の資格といっても過言ではないくらい有名です。グローバル企業以外でも英語力は重視される世の中になってきました。

TOEICはビジネスで使えるかどうかが知りたい企業が多いので、ESの段階で聞いてくる場合もあります。

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難易度は目標とする点数によって変わりますが、日系企業なら700点以上、外資系企業なら900点くらいは取れていると強みになります。

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資格が就活に有利になる場合と理由

本項では、資格が就活に有利になる場合と理由についてお伝えしていきます。書類選考や面接に合格しやすくなるように資格を利用する方法です。

  1. 取得した資格から業界や職種への適性がある程度分かる
  2. 入社後の配属で資格が考慮される可能性がある
  3. 入社後の負担が減り、仕事に慣れることに集中できる
  4. 実務経験と関連資格で転職の幅が広がる

 

取得した資格から業界や職種への適性がある程度分かる

自分が資格を取得する中で、事務系のものが向いているのか、宅建であれば不動産、ITサポートであればIT企業などと自分の適性がある程度わかってくると思います。

業界や職種への適性がある程度わかれば、就活での面接で魂のこもった熱意を面接官にぶつけられます。

企業研究をしっかりと行い取得した資格を、企業の求める人物像と照らし合わせれば内定がもらいやすい

 

入社後の配属で資格が考慮される可能性がある

会社に入社した後も資格があることで、配属先を優遇されたり、資格を活かせる業務に就かせてくれる場合があります。

英語力に長けているのであれば、海外勤務、宅建なら不動産分野などに配属に融通が効くでしょう。

 

入社後の負担が減り、仕事に慣れることに集中できる

資格を取得して会社に入ると入社後の自分の負担と会社側の教育負担が少ないため、有利です。

宅建であれば、同期が勉強しながら業務をしている中で自分は仕事に集中することができます。資格があることで、仕事に慣れるまでのスピードが段違いに上がります。

 

実務経験と関連資格で転職の幅が広がる

最大のメリットといっても良いのが、実務経験を積んだ上で資格をとって、転職に圧倒的に有利にできることです。

例えば、一級建築士の資格は、四年制大学卒業後(指定科目の取得が必要)、2年の実務経験が必要です。2年の実務経験を経て資格を取得することができれば、大きく転職に有利にできます。

 

資格が就活で役に立たない3つの理由

本項では、資格が就活で役に立たない3つの理由についてお伝えしていきます。結論下記の3つです。

  1. 資格があっても仕事に繋がるケースは少ない
  2. 就活で見られるのは資格ではなく、「ポテンシャル」
  3. 内定をとる、資格をとることがゴールになっている

 

資格があっても仕事に繋がるケースは少ない

資格があっても仕事に繋がるケースは、ほとんどないのが現状です。なので、就活の際に面接官に「こんな資格持ってます!」と意気揚々に言ったとしてもそこまで評価されません。

資格を取得できたら、その資格を実際にどのように業務に活かすか、活かすために何が必要かを考えて行動しなければいけません。

 

就活で見られるのは資格ではなく、「ポテンシャル」

資格は基本的にメインではなく、付け足し程度でしか就活では評価できません。また、面接官は資格をとった事実よりも過程を評価します。

なので、宅建やFPなどのその資格自体に大きな価値はなく、どのように資格勉強に取り組んだのかを面接官に伝えることです。

現代の就活は、ポテンシャル採用、すなわち学生の過去の経験からの伸び代を見て採用をします。なので、今ある実績よりも未来を描けるかどうかで決まってきます。

 

内定をとる、資格をとることがゴールになっている

現代の就活は、学生自身が就活で内定をとることがゴールになっています。また、内定をとるために資格をとる傾向が強いです。

ぶっちゃけ、就活で資格を持っていなくても全然問題ありませんし資格なしでも内定をもらっている人は山ほどいます。

資格を通して、自分のやりたいことを考えることの方が価値があります。

 

大学生は「資格の取得」よりもスキルの向上

本項では、大学生は「資格の習得」よりもスキルの向上の方が大事だということをお伝えしようと思います。

実際、英語使わない仕事、宅建使わない仕事についた場合、資格は何に意味も見出しませ。しかし、ビジネススキルや考え方などはどんな仕事についても役立ちます。

結論、大学生のあなたが現在資格以外に何をしたら良いか、それは、読書とプログラミングの勉強及びインターンシップです。

 

読書をして価値観・知見を深める

読書から得られることは、大変多いです。ビジネス書を一冊読むだけであなたの価値観は大きく変わってくると思います。

どんな本を読めば良いかわからないという方は、下記の5つの本を読みましょう。

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プログラミングスキルの向上

「同世代、あなたの周りにプログラミングができる人がいますか?」もしいないのであれば、絶好のチャンスです。

誰もやりたがらない、難しいというスキルにお金という価値がつきます。プログラミングを習得するのは大変です。しかし、大学生という人生の夏休みにはぴったりの学習期間です。

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インターンで戦闘力を爆上げ

長期インターンシップに参加してビジネスを学ぶことです。就活準備に早めから取り掛かるという選択肢もありますが、実践を積んでいる学生は強いです。

本項でいう戦闘力とは、どれだけ人を動かせるようになったか、お金を回せるかという観点でスキルをつけましょう。

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まとめ:就職活動に役立つ資格を取って実績にする

結論、資格を取ることはおすすめしませんが、もし本気で取得したいのであれば、ちゃんと合格or良い結果をとることです。

資格はいわば就活では、1つのアイテムです。アイテムは大いに越したことはありませんが、使い方次第で自分の首を締めることになります。

資格は、実績として役立つこともありますので、威張らず淡々と取得して、就活には挑みましょう。

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