学生取材

【取材】子どもたちの記憶に残るキャンプ作りを『学生ノートック』

こんにちは!ほっしーです!

今回は、子供たちを対象にキャンプなどの自然体験活動を行っている「学生ノートック」さんを取材させていただきました。

 

「学生ノートック」さんは、子どもを対象とした自然体験活動を行っている非営利団体です。年に数回小学生向けに、キャンプや1日体験を企画・開催しています。

 

この記事は、

  • 子供が大好きな学生
  • 企画作りをやりたい学生
  • 自然活動が好きな学生

のみなさんに有益な情報が届けられたらと思います!

インタビューに答えてくださったのは、金沢工業大学2年生でノートックの代表の廣瀬由和さんです。

 

 

廣瀬由和さん

金沢工業大学2年工学部情報工学科。学生団体には3つ所属しイベントの企画・運営が大好き。能登が好きで、去年(平成30年度)で10回以上行ったほど。

 

ノートックの活動内容について

 

ほっしー
ほっしー

こんにちは、よろしくお願いします!

早速ですが、ノートックはどのような活動をされてるのですか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和

ノートックは、子供たちを対象としたキャンプを企画し、そのキャンプを子どもたちと一緒に楽しむということを活動としています。企画から広報、運営まですべて学生がやっています。

子ども向けのキャンプを企画することが主な活動です。毎年8月と3月の末に行っています。

キャンプの他にも、5月と11月ごろに1日体験という日帰りの企画も。また、児童館で企画をしたり、外部へのボランティア活動をしたりもしています。

このキャンプを通して大自然の中で冒険することで、子供たちには自然の雄大さや命の大切さを感じてもらいたいです。

また、キャンプを通して学校も年齢も異なる仲間と出会い、協力し合うという貴重な体験をします。この体験は子どもたちにとって一生の思い出になるはずです!

ノートックは、実は「NO 得(ノーとく)」から付けられた言葉なんです。利益目的ではなく、純粋に子どもたちにこのような体験を提供し、子どもたちと一緒に楽しく活動することを目的としています。

 

ほっしー
ほっしー

全てを学生のみでやっているのはすごいですね!

どのような流れで企画をしているのですか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和

週に一回ミーティングをしており、そこで企画内容について話し合っています。

具体的には、キャンプの日数、募集人数、対象学年などを決めることから始まり、その後各日ごとに班に分かれて企画を考えます。

例えば、今年の夏に行うキャンプは4泊5日なのですが、1日目企画班、2日目企画班、という風に班に分かれて、その日に行う活動内容を決めていきます。

企画の内容は、お化け屋敷、キャンプファイヤー、オリエンテーリングなど様々。昨年のキャンプでは、段ボールを使って家を作る段ボールハウス作りや、スライム、木のはがきづくりをしました。

 

ほっしー
ほっしー
ダンボールで家を作る企画面白そう!(笑)

広報も自分たちで行うのですよね?

 

廣瀬由和
廣瀬由和

はい、チラシの絵を描くところから小学校に配りに行くところまですべて学生でやっています。後援がないと学校に配布できないので、教育委員会に後援を貰いに行ったりもします。

以前のキャンプでは、金沢市、野々市市、白山市、能美市などほとんどの小学校に配りに行きました。

 

ほっしー
ほっしー

うわあ、広報をするだけで大変ですね。

参加する子どもたちは一人で来る子が多いのですか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和
1人で来る子もいますし、初めての子は友達と来ている子もいます。なんとリピーターとして来てくれる子も

今新入生で入ろうとしてくれている子で、過去にノートックに参加したことがある学生がいます!

小さい時にノートックに参加したのを覚えていてくれていて、それが印象に残っていて、この団体を探して来てくれたようです。

 

ノートックに入ったきっかけ

 

ほっしー
ほっしー

ノートックのメンバーはどこの大学から構成されていますか?

また人数はどれくらいですか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和

金沢工業大学、石川県立大学の学生で構成されています。

また、現在人数は2年生から4年生で40人ほどですが、新入生が入ってくれる予定なので全員で50人ほどになる予定です。

 

ほっしー
ほっしー

50人!?多いですね!

50人のメンバーをまとめるのって絶対大変ですよね。しかも、廣瀬くんは2年生だから先輩に気を使ったりしないですか?(笑)

 

廣瀬由和
廣瀬由和

そうですね、でも3年生・4年生が優しくて手伝ってくれるので大丈夫です!

ノートックでは、メンバーの年齢はあまり気にせず、同じ仲間として活動しています。実はノートックの中では、学年を問わずタメ口で話すというルールがあるんです。

実際にキャンプをしているとき、ノートックのメンバー同士が敬語で話していたら子供たちが委縮してしまうので。だから、キャンプの時に敬語を使わないように日ごろからタメ口で話すようにしています!

 

 

ほっしー
ほっしー

メンバー同士がタメ口で話すルールがあるのはノートックならではですね!

ちなみに廣瀬くんはどうしてノートックに入ろうと思ったのですか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和
入学式の後、サークルやプロジェクトの説明会がありました。そこでノートックが一番楽しそうで惹かれました!

僕はもともと企画作りがやってみたかったんです。子どもたちとも遊ぶこともできて、自分のやりたいことができると感じました。

その後、説明会や新入生歓迎会に行ってやはり楽しかったのでノートックに入りました!

 

キャンプでのエピソード

 

ほっしー
ほっしー
キャンプ当日はどのような流れで進みますか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和
キャンプ中は小学生数人+スタッフ2・3人を一隊としたグループを数個作り、私たちが考えたプログラムに沿って子どもたちと触れ合います。

当日は、メンバーは「リーダー」と「本部」の2つの役割に分かれます。リーダーはそれぞれ隊に分けられた子供たちに付き、本部の人は企画がスムーズに進行するように裏方で作業をします。

 

ほっしー
ほっしー
廣瀬くんが今までで頑張ったと思うことはどんなことですか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和

僕は去年のキャンプで5日目の企画班のリーダーをやらせてもらいました。

「自分たちがやりたい!」と思う企画をそのままできるわけではなく、子どもたちの安全面にも配慮した内容にしなければいけません。

子供の立場に立ってその企画が本当に楽しいのかを考えたりもしました。また、企画班のメンバーをまとめることの大変さも学びました。

 

ほっしー
ほっしー

なるほど、子どもたちの安全面についても気に付けなければいけないんですね。

予想外のトラブルが起こったりはしますか?

 

廣瀬由和
廣瀬由和

はい、子どもたちの親御さんからしたら自分の子どもを4,5日という長い期間大学生に預けるのは不安なことだと思います。

また、子供たちに事故や怪我など何かあった時はすべてノートック側が責任を取ることになっています。

なので、最悪の事態が起きないように、企画の段階から危険予知を行うようにしています。例えば、外で遊ぶときは熱中症にかからないように水分をこまめに取るようにしたり、短いスパンで休憩を取るようにしたりしています。

それでも、子ども同士がけんかや、体調をこわす、夜に眠れないなどの小さなトラブルはしょっちゅう起きます。

 

 

ほっしー
ほっしー

ただ子どもたちと遊ぶだけではなく、責任も負っているのですね…。

子どもと一緒に活動する「リーダー」の人たちは、子どもたちの様子に気を張るのに大変ではないですか?。

 

廣瀬由和
廣瀬由和
僕は前回のキャンプは「本部」だったので「リーダー」は経験はしていないのですが、「リーダー」の人はとても大変そうでした。

キャンプ中は、1人の学生が複数の子どもたちを見なければいけません。1人の子が泣いてしまってその子の対応をしていると、他の子がどっか行ってしまう、なんてこともあるので。そんな状態の中、すぐ色んな所へ行ってしまう子どもたちを危険な目に合わないように気を配っていました。

 

ほっしー
ほっしー
楽しいキャンプの裏側にはそんな気配りがあったのですね!

 

大学生へメッセージ

ほっしー
ほっしー
最後に、この記事を見ている大学生の皆さんへメッセージをお願いします!

 

廣瀬由和
廣瀬由和
ノートックは子どもたちと触れ合ったり遊んだりできることところが魅力です。しかしノートックの魅力はそれだけではなく、キャンプの計画を練るなど、企画作りもできます。子どもが好きな人はもちろん、企画を作ってみたいという人も、ノートックへの参加お待ちしています!!

 

 

 

ノートックの廣瀬さん、取材に答えていただきありがとうございました!

学生のみでキャンプを企画・運営するのは大変だと思いますが、実際に子どもたちの記憶に残るキャンプに成功させていてすごいなと感じました。

また2年生で上回生も含めた大人数をまとめるのも大変な仕事だと思いますが、上下関係なく活動をする工夫なども聞けて参考になりました。

夏のキャンプに向けて頑張ってください!

 

 

 

以上でこの記事は終わりです。

「子どもが大好き!」「企画と作ってみたい!」という新入生の皆さん、「ノートック」をチェックしてみてはいかがでしょうか?

こちらの記事もおすすめ!