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カメラ初心者が押さえておくべき、写真の撮り方を徹底解説!

一眼レフやミラーレスカメラを手に入れてみたはいいものの、

「実際の撮り方がわからない、、、」

「カメラ本体の設定もわからない・・・」

「初心者から抜け出したい!!!」

そんな方のためにこの記事ではカメラ初心者が押さえておくべき写真の撮り方を徹底解説します!

この記事の内容をマスターするだけでもカメラ初心者とは言えないような写真が撮れるようになりますので、是非参考にしてみてください。

 

Contents

一眼レフ、ミラーレスカメラ初心者でもどんな写真が撮れるのか?

一眼レフやミラーレスカメラでは実際にどんな写真が撮れるのでしょうか。最近ではカメラレンズの性能がいい携帯が発売されるようになってきました。

そんな携帯のカメラと違ってカメラの良さを引き出せるのは、何と言っても「ボケ味」を自分の好みで出せることです。

 

「ボケ味」のある写真を撮ろう

一眼レフやミラーレスカメラの醍醐味の1つである「ボケ味」。これをマスターするだけでも、写真の幅がうんと拡大します。

それでは、実際に「ボケ味」のある写真の撮り方を紹介していきます。

 

一眼レフ、ミラーレスカメラで大事な設定

カメラの設定をするときにまず覚えておいてほしいのが、以下の3つのキーワードです。

  1. シャッタースピード
  2. 絞り
  3. ISO感度

この3つの設定を組み合わせることによって写真を撮っていきます。それぞれの値は、カメラやレンズによって調整できる幅が違ってくることを頭に入れておいてください。

それぞれのキーワードを詳しく説明していきます。

 

【基礎知識1】シャッタースピードとは何?

シャッタースピードとは、光を取り込む時間の長さのことをいいます。シャッタースピードは1/250や10といった数字で表現されます。

1/250とは、250分の1秒間光を取り込んでいること、10とは10秒間光を取り込んでいること、といった表現の仕方になります。

1/250の方が10よりシャッタースピードは遅く

10より1/250の方がシャッタースピードが速くなります。

 

シャッタースピードを遅めたり速めたりすることで、以下の効果が期待できます。

  • 写真の明るさを調節する
  • 写真のブレを調節する

 

【効果1】遅い⇒明るい写真になる 速い⇒暗い写真になる

シャッタースピードが遅い、つまりそれほど光の取り込む時間が長いということになるので明るい写真になります。

一方で、シャッタースピードが速いと、それだけ光の取り込む時間が短くなるので暗い写真になります。その場所の明るさによって、変えていくのが効果的です。

 

【効果2】遅い⇒ぶれやすい 速い⇒ぶれにくい

シャッタースピードが遅いとそれほどぶれやすくなります。動きの速い被写体を撮影するときは、シャッタースピードを速くするとぶれにくくなります。

 

【基礎知識2】絞りって何?

次に絞りについてです。絞りとは、カメラに入る光の大きさを制限する仕組みです。

カメラに光を集める穴があると想像してください。その穴の大きさを決めることによって光の量を調整していきます。

 

絞り値(F値)について

絞り値はF値とも言います。焦点を意味する’Focus’という単語からきています。絞り値は1.4や11のような数字で表され、数字が小さくなる方が絞りを開ける、数字が大きい方が絞りを閉めるとなります。

少しややこしいので注意してくださいね。

上のF値の例で表すと、

11から1.4にすることを絞りを開ける

1.4から11にすることを絞りを閉める

と表します。

 

絞りを開けたり閉めたりすることで、以下の効果が期待できます。

  • 写真の明るさを調節する
  • 背景のボケを調節する

 

【効果1】開ける⇒明るい写真になる 閉める⇒暗い写真になる

絞りを開けるとそれほど光を取り込めるので明るい写真となり、一方で絞りを閉めると暗くなります。

 

【効果2】開ける⇒背景がぼける 閉める⇒背景はぼけない

また、絞りを開けるほどピントが合う範囲が狭くなり背景がボケるようになります。反対に、絞りを締めるほどピントが合う範囲が広くなり背景はボケにくくなります。

 

【基礎知識3】ISO感度って何?

最後はISO感度についてです。読み方は’いそ感度’と読むことが多いですが、’あいえすおー感度’と読んでも間違いではありません。

また、ISOとは’International Organization Standardization’の略字で’国際的に決められた基準’という意味なので意味を気にする必要はありません。

カメラの機能としてのISO感度は、レンズ内に入ってきた光をどれくらい捉えるかどうかの指標です。

これも少しややこしいので、100〜8400くらいの数字で表されることと、ISO感度を高くしたり低くしたりすることで期待できる以下の効果を覚えておけば大丈夫です。

 

【効果1】ISO感度が高い⇒画質が悪い ISO感度が低い⇒高画質

ISO感度が高いとそれほど画質が悪くなり、ISO感度が低いと画質は良くなります。粗くなったりするかしないかの差です。

 

【効果2】ISO感度が高い⇒写真は明るくなる ISO感度が低い⇒写真は暗くなる

また、ISO感度が高いと写真は明るくなり、ISO感度が低いと写真は暗くなります。ISO感度は天気の良し悪し、室内にいるか室外にいるかでも大きく変わってきます。

 

【基礎知識4】シャッタースピード、絞り、ISO感度徹底まとめ

基礎知識1〜3で説明したことをまとめると、以下のようになります。

シャッタースピードを速くすると

  • 明るくなる
  • ぶれやすい

シャッタースピードを遅くすると

  • 暗くなる
  • ぶれにくい

絞りを開けると

  • 明るくなる
  • 背景がボケる

絞りを閉めると

  • 暗くなる
  • 背景がボケにくくなる

ISO感度を高めると

  • 明るくなる
  • 画質が悪くなる

ISO感度を低くすると

  • 暗くなる
  • 画質が良くなる

上記の設定で調節するには、カメラモードもオートモードから変更する必要があります。

そのため、カメラモードを変更する方法もお伝えします。

 

【基礎知識5】カメラのモードダイヤルについて(オートからの卒業)

カメラにはオートモードというものがあり、オートモードではシャッタースピードや絞り、ISO感度までを全自動で設定してくれます。

これでも充分綺麗な写真は撮れるのですが、さまざまな雰囲気は出しにくいため、モードダイヤルを変更してスキルを高めていきましょう。

 

プログラムオートモード(とりあえずオートからの卒業)

いきなり全てを一気に調整するのは難しいですよね。こんな人におすすめなのがプログラムオートモードです。

カメラのモードを「P」にしましょう。

プログラムオートモードにせず、下記のシャッタースピード優先モードや絞り優先モードに最初から入っていっても問題ありません。

プログラムオートモードでは、シャッタースピードと絞りを変更することができますが、自動で設定してないシャッタースピードまたは絞りを自動で調整してくれます。

プログラムオートモードに慣れてきたら、これから説明するシャッタースピード優先モードと絞り優先モードも試して感覚を養いましょう。

 

シャッタースピード優先モード(写真のブレを自在に操る)

シャッタースピードを調整して、絞りは自動で調整してくれるモード。シャッタースピードの感覚を掴むために使います。

モードダイヤルはメーカーによって違います。

Canonでは「Tv」

Nikonでは「S」

に設定しましょう。

花火や滝など動きのあるものを撮りたいときに、どのような速さでシャッターを閉じればいいかなど勉強できる心強いモードです。

 

絞り優先モード(ぼけ具合を操る)

絞りを調整して、シャッタースピードは自動で調整してくれるモード。絞りの感覚を掴むために使います。

モードダイヤルはメーカーによって違います。

Canonでは「Av」

Nikonでは「A」

に設定しましょう。

背景のボケを表現したい時、そうでない時、それぞれどのような絞りで表現できるか感覚を掴めます。

慣れてきたらマニュアルモード(M)で全ての設定を自分でしてみましょう。

 

一眼レフ、ミラーレスカメラで撮る対象は何でも良い

一眼レフやミラーレスカメラで撮る対象はなんでも構いません。それよりも回数を多くこなし慣れていくことが大事です。

 

赤ちゃん・子どもを撮る

試しに赤ちゃんや子供をとってましょう。あえて背景をぼかして撮ると彼らの可愛さが際立ちます。

 

旅先の風景を撮る

一方で旅先の風景を撮ることもおすすめです。基本的に旅先の風景は背景をぼかすことはしないので、そのような時はどのような設定をすればいいか学ぶことができます。

背景をぼかすもの、ぼかさないもの、それぞれのシチュエーションのスキルを身につけておくことで臨機応変に写真を撮ることが可能になってくるのです。

 

初心者が一眼レフ、ミラーレスカメラで最高な写真を撮るために必要なこと

初心者が設定を覚える以外に最高な写真を撮るためには、以下のような工夫が役立ってきます。

慣れてきたら使う技術なので、余裕があったら挑戦してみてください。

 

ブレないように「三脚」を用意する

特にシャッタースピードを遅くするときに手持ちだとブレて欲しくないものまでブレてしまうもの。そういう時は三脚を用意しましょう。

三脚は軽いものやコンパクトなものを選ぶと移動が便利です。三脚の耐重量も物によって変わってくるので購入する際は注意しましょう。

 

構図・フレーミングを工夫する

写真を撮る際は構図も大事になってきます。写真の良さは構図と編集の良し悪しで決まってくる、というカメラマンもいるほどです。

  • 水平線を写真の枠と並行にする
  • 2つのものを写したいときは対角線に配置する

など、多くの工夫ができるので調べてみてくだい。三分割構造で撮る方法なども、おしゃれな雰囲気を出せるのでおすすめです。

モードはオート以外で撮る(iPone大きさ変えれないのに消してしまったので、設定してください)

カメラのモードダイヤルはオートではないものを使いましょう。最初はマニュアルで写真を撮る方が楽ですが、それではカメラの奥深さを感じることができずに楽しみが半減してしまいます。

初めから最高な写真を撮ろうとせず、まずは機能に慣れるためだと思ってオートモードからは早めに卒業しましょう。使ってたら次第に慣れてきます。

まずは先ほどのモードダイヤルの項で説明したように、PとA(Av)を使ってみることをおすすめします。

 

まとめ:自分なりの撮り方を身につけてカメラを楽しもう!

本記事ではカメラの基本的な設定とプラスアルファの工夫を解説しました。本記事で説明した設定をまずはマスターしていろんなパターンの写真を撮ってみることで、自分なりの撮り方を身につけていきましょう。

目的や習慣を持てばカメラはもっと楽しくなります。人に見せることをカメラの楽しみにすることもできるのでぜひカメラを持って外に出てみましょう。

日常的な撮影で上達する方法は、

  1. 写真の構成を学ぶ
  2. 写真のレシピサイトを参考にする
  3. 写真の基本的なパターンを知る

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